ファンクショナルトレーニングとは？
Functional Training
ファンクショナルトレーニングは、もともとはリハビリテーションで運動機能を取り戻すことを目的に活用されていた運動メソッドで、近年ではトップアスリートも取り入れている、注目のトレーニング法です。
マシントレーニングのように筋力アップを目的としたトレーニングではなく、自分の体を使いかたを覚えて、体の動きをよくするためのトレーニングです。筋力アップだけを目的とせず、身体機能を鍛えることで自身の身体能力をより高めることができます。
普段、部活動等で身体に疲労が溜まっている学生さんでも無理なく実践することができ、さらにそれぞれのスポーツに合わせたファンクショナルトレーニングを行うことで、そのスポーツにあった身体機能の向上が見込めます。
| 施術内容 | 料金 |
|---|---|
| 完全マンツーマンでのトレーニング指導【90分×4回】 | 19,800円(税込) |
| 完全マンツーマンでのトレーニング指導【60分×4回】 | 16,500円(税込) |
| お得プラン紹介 | |
| 連れトレプラン 【1人あたり 90分×4回】 | 13,200円(税込) |
| ファンクショナルトレーニング単発プラン【90分】 | 5,500円(税込) |
| ファンクショナルトレーニング単発プラン 【60分】 | 3,850円(税込) |
| 体幹・フィジカル トレーニングプラン | |
| 1人でマンツーマントレーニング 【60分×4回】 | 13,200円(税込) |
| 2人で高め合うプラン【60分×4回】 | 1人あたり8,800円(税込) |
| 3人(仲間)で高め合うプラン【60分×4回】 | 1人あたり6,600円(税込) |
| その他プラン紹介 | |
| 【単発】体幹・フィジカルトレーニング【60分】 | 3,850円(税込) |
| リハビリトレーニング【60分】 | 3,300円(税込) |
ファンクショナルトレーニングの5大原則
Functional Training Five-Principles
1.重力を利用する
Gravity
人間が地球上で生活する上で常に体に加わる力、それが「重力」です。
スポーツにかぎらず、体の動作機能向上には重力に耐える体を作ることが大切になります。ファンクショナルトレーニングは重力、主に自重を活用したトレーニングです。
2.共同と分離
Integrate and Dissociate
人間の体には多くの筋肉や関節がそれぞれの役割をもって存在しています。1つの運動動作の中でも大きく可動する関節とそうでない関節があります。それらの関節を分けて個別にトレーニングをおこない、さらに組み合わせた動作のトレーニングをおこないます。
3.運動連鎖
Kinetic Chain
人間の動作は、多くの筋肉の連鎖して動くことで成り立っています。その連鎖が途中で途切れてしまうと、うまく力が伝達せずに効率の良い動作ができません。さらに連鎖が途切れた部分に過度に力が加わり、ケガなどのリスクが生まれる事もあります。
4.3面運動
3Dimension Movement Pattern
人間の動作は3面（前後・左右・水平）で起きているため、動作機能を向上するファンクショナルトレーニングでも同じような3面運動で考えることにより、人間の動作に基づいたトレーニングをおこないます。
5.力の吸収と力の発揮
Loading and Unloading
人間が地球上で生活する上で常に体に加わる力、それが「重力」です。
スポーツにかぎらず、体の動作機能向上には重力に耐える体を作ることが大切になります。ファンクショナルトレーニングは重力、主に自重を活用したトレーニングです。
リラトレでトレーニングするメリットは？
リラトレではファンクショナルトレーニングなどを通して選手の運動能力UPをサポートしています。
選手のパフォーマンスを向上させるためには、選手自身の努力が必要不可欠です。リラトレはそのために選手個人の競技意識を向上させるための工夫を行っています。
目標設定のワークシート、メンタルトレーニング
長期の目標設定から逆算して中期、短期の目標設定を行います。
今自分に何が必要かを一緒に考え、定期的に面談（メンタルトレーニング）を行い、精神面の成長も促して、総合的な能力向上に繋げます。
練習強度、疲労度の自己管理
毎日の練習強度・時間をワークシートに記入し、トレーニングの負荷を調整していきます。現在の自分の疲労度などを理解することでケガのリスクも減らすことができ、自己管理能力の向上を計ります。
食事指導、睡眠時間の管理
リラトレではLINEでの食事サポートを行なっています。困った事を聞くだけではなく、こちらで日頃から管理している練習強度・疲労度・日程などを観察し、こちらからアドバイスをすることもあります。
セルフリカバリーの習得
トレーニングの実施だけではなく、初回評価に基づきセルフケアの指導も行います。
選手それぞれの特徴に合わせたケアを行うため、ケガの予防やコンディションケアにも効果的です。
